kichi: iPhone で Share on Tumblr のブックマークレット 
iPhone で Tumblr の「Share on Tumblr」のブックマークレットが使えた。

iPhone で Tumblr の「Share on Tumblr」のブックマークレットが使えた。
正月、実家の部屋の片隅でホコリをかぶっている茶色いトランペットケースを見つけた。
中学の吹奏楽部で使っていたものだ。これには色々と思い出がある。
全然練習に来なかったくせ、卒業公演だからという理由で1stを譲らなければいけなくて結局大げんかして泣かした先輩のこと。
運指の綺麗なことを褒めたつもりが、指が太いことを気にしていたらしく、泣きながら俺を殴った2倍くらい身体のでかかった先輩のこと。
これはまだマシな方で、反抗期真っ最中だった中1の俺は、トラブルを起こさない日がないくらいだった。
ところが、そんな俺をなぜかいつも優しく取り扱ってくれたテナーサックスの先輩がいた。
それでその先輩にだけはお礼をしなくてはと思い至り、卒業式の放課後、下駄箱に自分のお気に入りテープと手紙を入れたのだった。
さらにそれの返事が先輩から郵便で届いたことはしばらく覚えていた。
たしか、お礼のお礼のお手紙だった気がする。
先輩はほわほわ天然パーマの、見た目もそのままの天然系な性格だったから、もう一度返事を出したら延々とお礼のお礼のお手紙が続いてしまいそうで、その後連絡をすることはなかった。
5年前の今頃の時期、酔った勢いで途中から1年が呼び出された先輩たちのプチ同窓会。
先輩が、中学の頃と同じように俺の下の名を呼び捨てで隣に呼ぶ。
再会したテナーの先輩の、ほんのり頬が染まる笑顔はあの頃と変わらないようでいて、けれど、2年分お姉さんなんだからね、という口ぐせに俺とのとてつもなく大きな差があるように感じられた。
側に座ると、ほわほわ天然パーマは黒髪のままではなくて、少し茶色がかっていることに気付く。すっかり大人の女性だった。
見蕩れている俺に、おもむろに先輩が耳打ちした。
「ねぇ、あの手紙のこと覚えてる?」
部活の合わせ練習中の時のように、手を添えて囁く先輩の声。
飲み屋の賑やかさが、ブラスの震えのように胸に響く気がした。
「どうして、返事、くれなかったの?」
そう言われても、当時卒業直前、就職が決まらないままヒキコモリになっていた俺には口ごもるしかない。
すると、先輩も口をぎゅっと結んで黙りこんでしまう。
ついに他の先輩たちもその様子に気付き、静まってしまう。
「だって、あたしずっと好きだったんだよぉ!?」
耳をつんざく大声。
聞いたこともなかった先輩の大声が、テナーの音色のごとく飲み屋の座敷に響き渡る。
そして、全員一致で「「絶対ありえない!!」」と湧く観客の阿鼻叫喚。
「やだぁ、はずかしいっ! 言っちゃったぁ」
なんて、ひとりで勝手に照れている当の先輩に呆然とする俺を、他の先輩たちが黙ってほうっておくわけがなかった。
それまで、ふざけ半分で俺も呼んでみたはいいが、あまりの変わり様に引いてしまっていたようだった。それが今度は俺を隣に呼びつけひと通り昔の文句を言った後、今の話を聞いては叱咤激励してくれた。
特に男の先輩は……。
それから――。
酔いも醒めないまま部屋を探し見つけた先輩の手紙には、俺への好意が書き連ねてあった。
中3の俺はどうして返事をしなかったのだろう。先輩はこんなにも自分のことを分かろうとしてくれていたのに。
少し考えれば見つかる答えだったのかも知れない。
ただ、他人への好意も、自分への好意も否定して周っていた俺には、先輩のお礼のお礼の手紙の意味を知ることは難しいことだったのだろう。
その年の初夏、俺は家を出る。
仕事が決まったわけではない。
とにかく探さなければと思った。
先輩の喜んでくれた、あのテープに込めたような気持ちを、もう一度。
(hisameから)
SHIOYA, Hiromu @kwappa
あわせてよみたい: / “もみあげチャ〜シュ〜 : 女だらけの会社で女子会()つらすぎる - ライブドアブログ” http://htn.to/9ZCCFS
9分 SHIOYA, Hiromu @kwappa
あの腐った同調圧力が、うっかりプログラミングに興味を持っちゃうかもしれない貴重な女性を芽のうちから踏み潰すのかと思うともう許せぬ。腹を割ったのち業火に投げ込まれるべきである。
21分 SHIOYA, Hiromu @kwappa
先生の「プログラミングのミスをバグといいます。理由を知ってる人?」という質問にすらすら答えたAくんは、キモくて空気読めなくて先生かわいそう、なんだそうな。お前らのほうが1024倍キモいわ!
31分 SHIOYA, Hiromu @kwappa
そして情報処理試験の教科書でおなじみK先生は業界の敵だということが判明した。焚書したい。
33分 SHIOYA, Hiromu @kwappa
プログラミング研修の帰り道と思われる新卒女子5人組に囲まれてソウルジェムを濁している。おまえらにはスマホもATMもコスメサイトも使う資格がない!
@1ヶ月前に投稿・リアクション: 2件今までのジャーナリスト(メディア)を「神父様」と例えられていたのは印象深かったです。古いジャーナリズムのつまらない点は「知ったかぶり(常に正しく見せること)」することだと言い、ヨリス氏が現在BANKINGBLOGで行なっていることを「パーティーの主催者」だと言われていました。
一次情報を伝えるジャーナリズムとは別に「エデュケーション・ジャーナリズム」も必要と言われていました。日本では教育というと先生が居て「教えてやる」という感覚ですが、ヨリス氏の言われているエデュケーションは一緒に学ぶという意味です。
ヨリス氏が試されていることは画期的なことだと思いましたが、この行為にお金を払うような人物がネット上には少ないことが問題です。
"